いつも当社のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、以前年末年始のご挨拶(御年賀)としてお客様にお渡しした、当社オリジナルのノベルティをご紹介したいと思います!
時代をとらえたアイデアを、手のひらサイズに
街で見かけることがすっかり日常となった「フードデリバリーサービス」。 ポストコロナ時代を迎え、社会の多様なニーズや変化を前向きにとらえたい… そんな思いから、「わたしたちの進化」と「変容する時代の象徴」を掛け合わせた「デリバリーバッグ型の小さなメモボックス」を企画しました。
私たち中央工芸企画だからこそ、機械で作る製造そのものではなく、「どんなアイデア(企画デザイン)にするか」「どんな仕掛け(構造設計)にするか」、自由な発想から生まれる “ソフトの力” を大切にしています。
今回のノベルティも、社内でひとつひとつ手作業で組み立てを行いました。そんなものづくりの楽しさとこだわりを、ギュッとこの小さな箱に詰め込んでいます。

思わず手にとりたくなる「リアルなミニチュア感」
手のひらにちょこんと乗る、W57×D55×H57mmのサイコロサイズ。黒を基調としたスタイリッシュな小箱には「ckkc Eats」とユーモア溢れるロゴをあしらっています。化粧品や高級パッケージのような質感を目指し、洗練された佇まいに仕上げました。デスクの片隅にそのまま置いておきたくなるデザインです。
くるりと後ろ側にまわると、本物そっくりのリュックベルトが再現されています! 紙の厚みや曲がり具合を考慮しながら、立体感が出るように細かく構造を計算しています。

引き出す手が止まらない!動きが楽しい蛇腹メモパッド
フタをあけると、中からは美味しそうなフードイラストが描かれたメモパッドが登場します。 実はこのメモ、ノリを一切使わずに連結された「ミシン目入りの蛇腹折り」仕様。引き出すと2メートル以上もズルズル…!と次々に出てくる楽しい仕掛けになっています。
1枚引き出すごとに新しいイラストが現れるので、使うたびにちょっとしたワクワク感を味わっていただけます。
さらに、イラストのところどころには美味しい料理を届けるデリバリーサービスのように、「変化を進化に」「鮮度ある提案」「時代の変化に」「満足をお届け」という当社の想いを届けるメッセージを散りばめました。
メッセージが目に入るたび、当社の姿勢や想いを感じていただけるような、工夫を凝らしたデザインになっています。

質感と音にまで宿る、パッケージの細部への情熱
さらに注目していただきたいのが、箱の内側とフタの感触です。
実際のデリバリーバッグの内側(断熱シート)をイメージして、内側にはシルバーの特殊紙(平和紙業「メタルック」)を採用しました。外側のマットな黒紙(北越「ブラック&ブラック K」)とのコントラストが美しく映えます。
また、フタの開口部にはミリ単位の工夫を施しており、開閉時に「カチッ」と心地よい手ごたえと音がして留まる仕組みになっています。「開ける瞬間」「取り出す瞬間」の感触にまでこだわることで、手にした時の満足感を高めています。
用 紙
【箱】合紙:平和紙業「メタルック シルバー F 四六判 180kg」 + 北越コーポレーション「ブラック&ブラック K 四六判 100kg」
【メモ】OKプリンス上質 中厚口 81.4g/m²
【ロゴシール】上質<70>タック

「捨てられないパッケージ」で、届ける想い
当社が目指しているのは、使い終わったらすぐに捨てられてしまう箱ではなく、「デザイン性や創造性があり、手元に置いておきたくなるオリジナル感あるパッケージ」です。
年末年始のご挨拶でこのメモボックスをお渡しした際も、お客様から「可愛い!」「どこから開けるの?」「中のメモが面白い!」とたくさんの笑顔や会話が生まれました。
ただ情報を伝えるノベルティではなく、受け取った人の心がふっと和むような「体験」をお届けできたことが、私たちにとっても一番の喜びです。
ものづくりをもっと自由に、もっとワクワクする方へ
「こんなアイデアを形にしてみたい」「競合とはひと味違う、センスのあるパッケージを作りたい」「開ける瞬間に驚きがある構造を作りたい」・・・
中央工芸企画では、印刷・加工の仕様決めはもちろん、企画の段階からお客様と一緒にワクワクできるようなオリジナル感あるノベルティ・パッケージ制作をご提案しています。
これからも、時代の変化をしなやかに捉えながら、皆さまに “鮮度ある提案” と “満足” をお届けしてまいります。 パッケージや紙製品に関する「ちょっと面白い相談」がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください!
